~いんこでもわかる!Mana and Artifice簡単魔法講座~(随時更新中)
Minecraftの魔術MOD、Mana and Artifceについてのあれこれ。長らく更新が止まっていた有名な魔術MOD、ArsMagica2の正当な後継MODで作者がコロナで暇だったから更新再開したらしい。ありがとうございます。
まほうなにもわからない…inkoだからなにもわからない…という身内向け備忘録なので間違ってたら教えてください。
- ▶まずはマナの存在を知る
- ▶魔法(スクロール)の作り方
- ▶魔法の効果を知りたい
- ▶魔法を改良する
- ▶魔法の習熟とBook of Rote
- ▶Grimoire
- ▶Manaweaver’s Wandによる呪文
- ▶Mana weaving Alterの使い方
- ▶Runesmithingって?
- ▶これなに?
魔法の効果一覧→~いんこでもわかる!Mana and Artifice 魔法の効果~ - inko雑記
よく使うレシピ集→~いんこでもわかる!Mana and Artificeレシピ集~(編集中) - inko雑記
Moteのレシピ→~Mana and Artifice Moteのレシピ~ - inko雑記
▶まずはマナの存在を知る
公式サイトの手順通り、Spellmonger VillagerからCodex Arcanaをもらう。読むとマナゲージが表示される。
▶魔法(スクロール)の作り方
Inscription Tableと魔方陣でレシピを作成し、作ったスクロールで発動する魔法。対象や効果をカスタマイズしてオリジナルの魔法を作ることができる。
【必要なもの】
・Vellum 羊皮紙
・Arcanist’s ink
・Arcane Ash
・Wizard Chalk 魔法使いのチョーク
・Manaweaver’s Wand マナ織の杖?
・作成したレシピで必要な素材
①欲しい魔法のレシピをInscription Tableで作る。Vellum/Arcanist’s ink/Arcane AshをInscription Tableの左上のスロットに入れ、左のアイコンの中から対象や効果を選び効果を選定する。その後上段中央にある矢印のボタンを押すとレシピの書かれた紙が返却される。
呪文を作成する際には、魔法の形態/Shape(Self/自分、Touch/触れる範囲の近距離、Projectile/矢のような挙動の遠距離、等の魔法をかけたい対象)を指定し、さらに魔法の効果/componentを選ぶ。
Tier2からはダメージ増加、スピード増強、範囲増加等の補正/modifierを追加できる。補正はスロットに追加したあとに上下の三角▲▼+と-を押すことで調整できる。0.0のままだと効果がないぞ!!!
※羊皮紙等は複数個要求されることがある。それらの要求数や、呪文作成の際に必要となるものは右側の欄に書いてあるので確認すること。
②レシピに書かれている必要な材料を集める
③Wizard ChalkでRitual of Arcaneの魔方陣を描く。Codex Arcanaでは魔方陣のド真ん中がレシピのアイコンになっていて隠れて見えないが、ここにもチョークで線を描くのを忘れずに。
④レシピをもった状態で魔方陣のド真ん中を右クリし設置、続いてPurified Vinteum Dustをもって右クリし起動する。魔方陣が紫になりそれぞれのアイテムの設置場所が表示される。
⑤アイテムを設置していく。
⑥全て設置したあとPurified Vinteum Dustをド真ん中のレシピのところに使って魔方陣を活性化させる。
⑦Manaweaver’s Wandで表示された図形を描く(右クリックしながらドラッグ)
⑧中央にスクロールが浮かんでできあがり
最初に魔法を使う(スクロールを手に持って右クリ)とき、そのスクロールの魔法のアイコンと名前の設定画面が表示される。×を押すと入力欄の文字が消え、Escで終了する。
※複数のスクロールを携帯するならSpell Bookや後述するGrimoreなどを作ってその中にまとめて入れておいた方が楽。持ち切れないくらい呪文を作るころには、自由に魔法をカスタマイズできるBook of Roteが作れるようになるはず
※魔法の効果の確認やアイコン・名前の変更は、スクロールを持ち、設定したキー(デフォルトは左Ctrl?アイテムにカーソルを載せることで確認可能)を押しながら右クリすることで行うことができる
▶魔法の効果を知りたい
Codex Arcanaに形態・効果について解説があるのでそれを読むのが確実。
ちょっと書いた→ ~いんこでもわかる!Mana and Artifice 魔法の効果~ - inko雑記
前作ArsMagica2のWikiでは形態や効果について分かりやすく纏まっている。今作になって変更されている部分も多いので参考程度に。
▶魔法を改良する
作成済みの魔法に 補正/modifier を追加することができる。Tier2のタスクの一つ。
補正を追加したい魔法のスクロールとBook of Alterationを魔方陣に配置、必要素材を入れることで行う。ミスると爆発する。
①Book of Alterationを持ち、追加したい補正/modifierを選択する(手に本を持った状態で、デフォルトではZを押してラジアルから選択)
②Ritual of Alterationを描き、レシピとBook of Alterationを設置、Purified Vinteum Dustで魔法陣を活性化する。必要なアイテムが表示されるので確認する。
③呪文作成時と同様にアイテムを設置、発動させて完成。
▶魔法の習熟とBook of Rote
魔法を繰り返し使用していると魔法の Comeponent/要素 や Shape/形態 、modifier/補正を習熟する。習熟した魔法はBook of Roteを使用することで、スクロールを作成しなくとも、複数の形態や要素を持った魔法として自由にカスタマイズして行使できるようになる。メニューの開き方はspell bookと同様。習熟したmodifier/補正があるならその効果も発揮させることができる。
※Roteの進み具合はOculusで確認できる。親和性が上がるタイミングでポイントが入っている様子。手早くRoteしたいときはManaCrystalの近くなどマナ回復が早くなるBuffがついている状態で魔法を連打するのが一番。Bound系はスペル発動後Qキーで解除し再び発動するのが早く、Emanationは2秒ほど維持するとRoteが早い
▶Grimoire
Manaweaver’s wandで召喚できるグリモア(魔導書)。10個16個しか魔法を入れられないが、この中に入れた呪文はグリモアを失ったとしても無くならず、もう一度召喚すれば同じ魔法が入ったものを得られる。
スペルブックとは異なり、中身は各自別個のものとなる(エンダーチェストのように、自分だけが使える魔法専用スロットを得るような感じ)
▶Manaweaver’s Wandによる呪文
Cantripというやつ。Manaweaver’s Wandを使って空中にいくつかの図形を描き、様々な魔法効果を発生させる。Wandを持ち設定したキーを押しながら右クリすることで、どの図形でなにが発動するかを確認・変更することができる。
Tier1 Ignite⇒視点の先のブロックに着火・誤射に注意
Gust⇒前方の草・クモの巣・火などを吹き飛ばす
Tier2 Dispel⇒毒などの魔術による悪い影響を打ち消す
Drought⇒自分を中心として周囲の水源を消す。スポンジ
Tier3 Summon Grimoire⇒Grimoireの召喚
Freeform Spell⇒セットしたスクロールを詠唱
▶Mana weaving Alterの使い方
Mana weavingが必要なレシピは下図にあるような絵が描かれている。
画像はInfused silkの例。糸・羊毛(どの色でも)・Mystic Focus(Minor)を右クリで入れ、Manaweaver’s Wandで下の図形を描く
▶Runesmithingって?
ルーンをつくったり指輪やベルトなどの装備品を作ることができる。Rune scribing Tableを用いて粘土板に線を描き、それを鋳型にしてRunic Anvilで物を作るようなイメージ。
①Blank Rune Plate(粘土玉×4・いずれか色のGlyph× 1)を作り、Runeforgeで焼いてRunePattern(オレンジの板)を作る。
②Rune scribing Tableに先ほど作ったRunePatternを入れ、左上にRunesmith’s Hammer、Runesmith’s Chiselをセットして、欲しいPatternを描く。右側スロットにはお手本となるRune scribing Recipeを入れられる(Codex Arcaneのページピン止めでも代用できる)
③出来上がったPatternをRunicAnvilに置き(右クリ)、その上にSuperheated Vinteum Ingotなどを置く。かっこいい文様が浮かび上がってくるのでRunesmith’s Hammerをもって何回か右クリックして出来上がり。
※RuneをRunicAnvilに置き、上に紙を置いて石炭or木炭で右クリックすることでそのRuneのRunescribing Recipeを得ることができる。
▶これなに?
・レシピや魔方陣がわからん
Codex Arcanaで検索するとだいたいヒットする。レシピ・魔方陣画面を開いて左のカギマークをクリックするとレシピや図面を画面にピン止めできる。解除したいときはインベントリを開いて自分のキャラクターの欄にあるピンのマークを押す。
・Inscription Tableってなに
魔法のレシピを作るための物書き机。
・Runeforgeってなに
燃料のいらないかまど。魔法の物を精錬するのに必要。Tier2以降解放されるアップグレードを行うと、Chimeriteなどを使って精錬後の鉱石の数を二倍にできる。
赤・オレンジ・黄色のChimeriteでは精錬後の生成物が2倍に、
白・水色・青・空色のChimeriteでは入れたアイテムの修理を行う。
(エンチャントされたアイテム、別のModのアイテムでも可能)
・Oculusってなに
現在の自分のTierやそれを上げる方法、自分が作成できる魔法の種類、Mana weavingで描ける図形の種類などを確認できる。
・Vellum羊皮紙ってどうやってつくるの
革を持って水源に対して右クリ。大釜の水は中の水を消費するが可能。半ブロックの上の水源では反応しなかった。
・魔法系の植物なに
Cerubllossum 青い花・草原や森でよく生えている
Aum ピンクのユリ・森に多い
Tarma root 茶色い根っこ・沼地に多い
Wakebloom 蓮の花・海や川で稀に見かける
Desert Nova 砂漠に生えている
※ちなみに別のMODで生成されたワールドだと異常な数が生えてたりする。TwilightForestの森とか
・Breakを改良したい
装備中に発動したBreakにさまざまな効果を付与する指輪がある。
・破壊性能上昇 BreakRing(lesser/Greater)
・幸運 Ring of (minor) Fortune
・シルクタッチ Ring of Silk
・指輪などの装備方法
インベントリのキャラクターの左上、丸いマークを押すと、追加装備用のアイテムスロットが展開される。
頭・ネックレス・ブレスレット・ベルトが各1か所、指輪は2か所まで。
・Manaweavingの図形を描くのが難しい
Manaweave projecterで図形を保存し描くことができる。設置後にほしい図形のManaweaving Patternを右クリして登録すれば、杖を持って右ワンクリックで図形を描ける。簡単!
・Practitioner’s Porchの使い方と改良
完成したRitualの中心でShift+右クリックするとRitualを記録する。zを押しながらラジアル選択で保存したRitualを選べる。Porchの改良にはPractitioner’s Porch patchを使用。Runic AnvilにPorchを置く⇒その上にPractitioner’s Porch patch⇒Sourcerous sewning kitで右クリック。
・Tierのタスク?
・帰還魔法
~いんこでもわかる!Mana and Artifice 帰還魔法のあれこれ~ - inko雑記
・コンストラクト
~いんこでもわかる!Mana and Artifice コンストラクト~ - inko雑記